ラストラン記念・特別パッケージご予約受付中!
「カシオペア」の定期運行終了後、カハフE26の床下にLCXアンテナが搭載された平成28年頃の形態で製品化
シンボルマークや5色のカラーストライプを美しく表現し、模型としての存在感も格別。
6両分がワンセットになった「LED室内灯クリア E26系用」(別売)を組み込めば、夜間走行シーンをお楽しみいただきけます。
ラストランを記念し、カシオペアをモチーフに作成した特別なパッケージをご用意。
専用ロゴをあしらったデザインで、コレクションとしても価値の高い逸品です。
ラストランの記憶を、この特別パッケージとともにお手元にお迎えください。
多くの方々の思いを乗せて
夜空を駆け抜けた銀色の車体は、
惜しまれながら終着駅へと到着いたしました。
あの感動と、特別な夜を
あなたの手元に残しませんか?
その感動と旅の記憶を、模型の世界でいつまでも輝かせるため、EF81 95レインボー塗装機をはじめ、歴代の名機と共に、ラストラン記念特別パッケージをご紹介します。
夜を彩る五色のラインと、客車の静かな灯り。
あの日、レールを走り抜ける音に包まれたその旅路を、今ふたたびあなたのレイアウトに。
EF81は、旅客・貨物のどちらも牽引可能な交直両用機関車として1968年に登場しました。
チェリーレッドの鮮やかな塗色と大きく描かれた“EF81”ロゴが特徴です。
近年は団体専用列車カシオペアクルーズの牽引機として運用されました。
JR東日本所属田端運転所のEF81 81号機は、2014年8月に従来の北斗星色から、
ローズピンクのお召塗装の姿に変更され、今最も注目を浴びるEF81となりました。
EF81 81は、2度のお召列車1号編成牽引の他、「オリエントエクスプレス’88」や「北斗星」を牽引し活躍しました。
2010年JR東日本は、寝台特急「北斗星」「カシオペア」牽引用として、久々の旅客用機関車登場ということで話題を呼びました。
北斗星色(青色の車体)13両と、カシオペア色(銀色の車体)を施した509号機と510号機の合計15両が田端運転所に新製配備され、
寝台特急「北斗星」「カシオペア」を牽引して活躍しました。
特急運用を終え側面ロゴを外した500番台は、平成28年(2016)にJR貨物へ転籍。現在、貨物列車を牽引して活躍中です。
北海道内の寝台特急牽引用として1988年に登場したDD51形北斗星色は、JR北海道の主力ディーゼル機関車として、
重連でブルートレイン(北斗星・カシオペア)を牽引して活躍しました。
ED79は1988年に開業した青函トンネル区間専用の機関車で、ED75 700番台を改造し誕生した客貨両用の交流電気機関車です。
青函トンネル内の独特の環境に適した構造となり、旅客列車は単機、貨物列車は重連で牽引して活躍しました。
カシオペアと行き交った車両たち、カシオペアを牽引した機関車たちをレイアウトで再会させよう。
カシオペアは、東日本から北海道にかけて様々な個性のある車両と共演してきました。
そんな車両たちがKATOにもたくさん!